[ 2014-02-27 配信 ]
インプラントは何らかの原因で歯が抜けてしまった後の治療によく用いられています。
人工歯根を顎の骨に埋入し、人工歯をそれに取り付けます。
機能性や審美性に優れており、部分入れ歯のように違和感がありませんし、ブリッジのように周りの健康な歯を削りません。
インプラントはメリットが多く、成功率の高い安全な治療ですが、中には医療事故が起こるケースもあります。
その場合は技術力や設備に問題がある歯科医院を選んでしまったことが失敗の原因になっていることが多いです。
医療事故を避けるためにも技術力の高い歯医者さん、設備の整っている歯科医院を選んだほうが良いです。
最先端の設備の一つに歯科用CTがあります。これが導入されていると口腔内を3次元撮影することが可能です。
あごの骨がどんな状態か、傷つけたくない神経や血管の位置、インプラントの埋入の方向などがはっきり分かるので医療事故の可能性が低くなります。
歯科医院のホームページで歯科用CTが揃っていれば紹介していますのでチェックしてみてください。
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